熱く焦げた 夜の匂いが満ちてゆく
雷鳴響かせ 決別の華が咲く
心の底 核心に宿る力よ
叫ぶのよ 声を嗄らし
滾る 魂
悼む想いを両手に抱いて
愛しい日々を葬り去るの
大空を切り裂いて 夜を飾る大輪
艶やかな光の華 瞬間を永遠に変えて
もっと私を 踏みにじればいい
私の肌は 汚されはしない
大空を切り裂いて 夜を飾る大輪
艶やかな光の華 瞬間を永遠に変えて
大空を切り裂いて 夜を飾る大輪
艶やかな光の華 瞬間を永遠に変えて
想いよ あざやかに散れ
この声が 夜の果て 彼方まで届くのなら
全て捨てても構わない
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