いつもの景色さ 窓の隙間から 流れ出した
メロディラインの様な街を
僕は歌いたい 君に歌いたい

頭の中から 指の隙間から こぼれ落ちた
メロディラインをいつも僕は
探し続けてる いつもの夜更けに いつもの言葉で

見えない 明日掴んでは手放して
無邪気な 僕も大人になっていったね

朝焼けの中 君を乗せて 走り出せば 遠く小さくなる街が
いつもの朝と目覚める時に ありきたりな言葉はいらない
そっとこぼれないように 歌うんだ 君への歌

君の好きな歌 言葉の中から 溢れ出した
メロディラインと想いの数だけ
灯し続けるよ 傷みは隠して
歌い続けるよ

君の為だと 言ってやってきたのは
本当は君を縛り付けるだけ
僕のしたいようにしていただけ 今気づいたからね このまま

止まない 耳鳴りの中 目が覚めて
馴染まない 脚はいつの間に 走り出す
何気無い 日常の中に 紛れてた
さりげない 奇跡を今僕は 受け取るよ

朝焼けの中 君を乗せて 走り出せば 遠く小さくなる街が
いつもの朝と目覚める時に ありきたりな言葉はいらない
そっとこぼれないように 歌うんだ 君への歌


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