忙しい日常 やりきれない事象
今の僕には 都会に響く雑踏さえ
温かい音に聞こえてしまうくらい
夢の中でさえ足りないもの求めてる

溢れ出すエネルギーが体と心つなぐ時を待ってる

熱い熱い思いは 身体中くすぶっている
君に出会うまでは 何もかも知らなかった僕が
扉を開けた時 背中を押してくれたね
夜が明ける前に 時間切れが来てしまう前に

つまらない不安で 空回りしてる
今の僕には 地下に響く雑音さえ
優しい歌に 聞こえてしまうくらい
夢のあとでさえ足りないもの求めてる

熱い熱い思いを 隠してる僕がいるよ
夜が明ける前に この心は解き放たれるかな

君の心に熱い波が押し寄せるように
どっちがいいだとか そんなことはくだらない
風が吹かない草原が前ぶれなくなびくように
精一杯願い込めて 早く見つからないように
駆け抜けて

熱い熱い思いは 身体中くすぶっている
君に出会うまでは 何もかも知らなかった僕が
扉を開けた時 背中を押してくれたね
夜が明ける前に 時間切れが来てしまう前に


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