囲まれた木々 光を遮る
心を何処かに置いて歩いた
君に出会い 掴んだ夢さえも
今は淋しく この胸の中で

笑い合ったあの頃が蘇ってくるように
いつしか僕達は離れた

抱きしめた温もりさえ
今はもう遥か遠く
ねぇ君は忘れたかい?
探してる 君の面影

この街に溢れた夕陽の下
華やかに見えたはずの景色が
ただ寂しさに変わるだけだった
愛も夢も掴めずに嘆いて

もどかしくてこの心 涙で揺れた街
変わらぬ景色がそう悲しく

傷跡を残したまま
思い出に変わる日まで
そう君が眩しすぎて
拭えない日々が儚く

抱きしめた温もりさえ
今はもう遥か遠く
ねぇ君は忘れたかい?
探してる 君の面影

傷跡を残したまま
思い出に変わる日まで
そう君が眩しすぎて
拭えない日々が儚く

あの頃の君が浮かぶよ…
あのままで君と居れたら

嗚呼 この夕陽は
まだ今も変わらぬまま
もう戻れないと知った
もう戻れないと泣いた

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