VAASTU/FATE

Part Time Lover

VAASTU


word: SHOW music: VAASTU

『FATE』収録

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  • いつからだったかなこんな風に
    胡散臭く笑う事に慣れすぎてしまったから
    今では楽しいはずのキミとの日々も
    何だか戯曲みたいに思えてやまぬでしょう

    ほらご覧段々嘘が見え透いてきて
    下らない奴に成り下がるアナタ
    それでも真実を問いただせば
    きっと開き直って僕を責めるのでしょう?

    殺したいくらい憎いアナタを
    いっそ殺して独り占めしたい
    嘘と真実が交差する中で信じられるものは何も...

    ホントは全部知ってたってキミは知りもしないだろう?
    上手く転がしてるつもりで笑ってるキミは愚かだ
    例えば愛想尽かしたってキミは"次"がいるんだろう?
    帰らないアナタを待つよりも優しい嘘で包み込んで...

    騙されたと知ってたって構わないの繰り返し
    思わせぶりのその仕草に囚われたボクは愚かだ
    こんなに尽くしてたって愛情はいつも裏返し
    それでも一人で過ごすより愛されてるって思えたんだ

    「愛されてる」って思えたんだ...

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