曖昧に裂いた懺悔と孤独の日々
いつかは壊れる事を知って...
意味を刻んで繋いでた明日に
触れる事はもう二度と無いと...

貴方が差し出した花を動かないまま見てる
影も無くなった私は瞼の闇に消えて...

小さな部屋を色彩で埋め尽くして
焼き払われるのをただ待ってる...

何も知らない昨日までの僕も
こんなに愛に囲まれてたんだ...

貴方が差し出した花を泣けない身体で見てる
笑えなくなった私は明日の過去へと消える...


泣いて泣いて泣き尽くしたら
こんなに辛くないのかな? なんて事はやめて...
もう少しだけ僕の好きな顔で笑っていてよ、ねぇ?
泣いて泣いて泣き尽くしたら
僕の事はもう忘れて新しい未来へ...
いつか大人になって思い出してたまに泣いてよ、ねぇ?


あれから何度目の夏を越えて僕の居ない秋を越えた?
寂しがり屋だった君はちゃんと冬を越えれたかな?


泣いてないで?立ち尽くしたら何だか悲しくなるから、
さぁ顔を上げて、もう僕の声は届かないけど"幸せだった"って
泣いて泣いて泣き尽くしたら最後の手紙を書くから春風に乗せて
いつか大人になって思い出して笑っていてよ、ねぇ?

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