いつの間にか無くしてしまった
大切なモノはいつでもその後に気付いた
壊したい訳じゃないけど壊れるぐらいに
抱きしめあった ただそれだけだったのに

弱かったんだ そんな自分を
認めたくなくていつでも虚勢を張ってた
いつのまにか真実が嘘に負けても
悔しい気持ちをただ押し殺したんだ

ほどけた靴ひも結び直すように
あの頃を思いだしてみるんだ
昨日よりも今日が幸せであるように
祈るようにほら空を見上げてる

嬉しくて嬉しくて
君を想うんだよ
流した涙の数だけ
僕たちはきっと笑っていける

何をやってもうまくいかなくて
馬鹿にされてもいつでも君だけは違った
何の根拠もなかったけどいつもそばにいて
信じてくれてた だからここまで歩けた

砕けた石コロを拾い集めるように
あの頃を思いだしてみるんだ
大切なモノは当たり前じゃないコト
君と出逢いほら共に見た奇跡

哀しくて哀しくて
胸が痛むんだよ
こらえた涙の数だけ
僕たちはまた強くなれる

会いたくて会いたくて
君の名を呼ぶんだよ
いつでもどんな時でも
大切な君の事を
嬉しくて嬉しくて
君を想うんだよ
流した涙の数より
僕たちはきっと笑いあえる

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