最終列車 君に会いたくて飛び乗った
胸に湧いた不安に押し潰されないように 行こう
君の態度 変わっていく 何も言わないけれど
二人でいる時間に比例して想いまでなくなってくようだ
変わっていくものなら いらないと思ってた
変わらぬものだけ 欲しがってた 弱い僕
理想の未来に向かって君は走り出した
置き去りにされる 予感がした
君を好きなことに 嘘はないはずなのに
窓に映る僕を 灯りが通り抜ける
わかってるんだよ本当は 今 君は懸命に道を探してる
いつか 変わるなら いらない
強がってみたけど
変わりつつある君は確かに素敵になった
答えを出すのは きっと 僕の方なんだろう
数分もすれば 君の街だ
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