長く広いこの坂道を走り出したら
何か変わる様なそんな気がしただけさ
ずっと遠くそのまた遠く君を感じて
そして今年またひとつの季節が終わる
あの日二人が並んでみとれた
僕らを映すシャボン玉今も見えてるかい?
全てを見渡せる様な高い丘に今は一人
君を想いながら
伸ばした掌を広げ僕と君の街を握りしめて
風はいつもこの寂しさを飛ばしてくれる
だから僕は今もここに来るのだろうか?
いつか君と二人で折った紙飛行機よ
次の風に乗って寂しさと飛んでゆけ
やがてとうとう見えなくなったね
そうあの時の君みたいそして戻らないよ
黄昏が僕を染めてく街と人を空と風を
痛く包みながら
君が別れ際にくれた思い一つ今もポケットの中
もっと心があの時の君の様に強かったとしたなら
いつか笑えるかな?
全てを見渡せる様な高い丘に今は一人
君を想いながら
伸ばした掌を広げ僕と君の街を握りしめて
黄昏が僕を染めてく街と人を空と風を
痛く包みながら
君が別れ際にくれた思い一つ今もポケットの中
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