アンダー

君は天使?そして悪魔?
今の僕に解るはずもなく
何もかもがこれで終る
欲望の渦が心を揺らして

そして僕が踏み出す時
心の中君を受け入れて
迷わないで歩ける日を
僕は今も待ち望んで

きっと僕らはたった一つの希望を見つけ
縋りつくことしか出来ないけど
いつもそこには溢れている光があること
そう 僕らここで生きている

這い上がれもう一度曝け出せ全て
思いつくままに叫べよ
その瞳を開ければその手を伸ばせば
楽になるだろう切ない心で

振り返れば立ち止まれば
君の声は遠ざかっていく
「離れないで…」
そんな言葉今更聞きたくもないよ

時は止まらず
待つことを許すことはなくて
だから不安を残すその前に
千切れていった淋しさの中で掴みとった
その光強く響かせて

這い上がれもう一度曝け出せ全て
思いつくままに叫べよ
その瞳を開ければその手を伸ばせば
楽になるだろう

掻き鳴らせその心飲み込むくらいに
そこにある自分の証
繋いだように見えて偽り合うなら
もう涙なんて見せない
笑おう

きっと僕らは
その希望を握りしめたって
心満たされることはないだろう
けれどここには幾つもの光が溢れてる
まだ僕らここで生きている

這い上がれもう一度曝け出せ全て
思いつくままに叫べよ
その瞳を開ければその手を伸ばせば
楽になるだろう

掻き鳴らせ その心飲み込むくらいに
そこにある自分の証
繋いだように見えて偽り合うなら
もう涙なんて見せない

この想いが風に乗って
今届くように