最後のチャイムが鳴る
かけ足でくつ箱へ
夕暮れの日が射す校舎

帰り道 川沿いの
石ころを蹴飛ばして
いつまでも下向いたまま

陽だまりの歌 朝焼けの海
君にもらった宝物

ひぐらしの鳴く季節は
いつも君が迎えに来たよ

教室に吹き込んだ
風と居眠りすれば
少し焼けた君の夢見る

同じカタチの赤いハートは
繋がれたまま 消えてゆく

いつまでも君の隣り
ずっと続く夢見てた

言葉にはできないから
いつも君に笑いかけるよ

泡沫の恋 悲しみの蒼
揺れる想いを届けたい

ひぐらしの鳴く季節は
いつも君が迎えに来たよ

ひぐらしの鳴く季節は
いつも君の腕の中
いつも君の夢の中


 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   YEARSへのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴