一つ眼の鬼が通りの角 コチラを覗き手招いてる
不安から逃げ出そうにも なぜ俺は引き返せずにいるのだろう

三日月は笑う誰かの口 それもかなりの悪意に満ちた
夜明けまで誰が生きながらえる 悪の根を刈り取らないと

逸脱した 思想などなくて 終わることも恐れてはいなくて
無意味とか無価値とかが怖くて 群れに帰属していれないだけ

「一人」じゃ「一つ」になって ひしめき合うだけの
  当たり前を生きていく
「二人」じゃ疑いあって 不確かな答えを
  正しいと譲れないでいる

投げ出してしまうだけなら すぐにだって出来るけど
闇雲に 飛び込んでいくより 悪の根を借り取らなくちゃ

「一人」じゃ「一つ」になって ひしめき合うだけの
  当たり前を生きていく
「二人」じゃ疑いあって 不確かな答えを
  正しいと譲れない
自ら選ぶ道の先が 未来だとは言えなくて
ヒトデナシナラ
ミカラデタサビ
ズットオイカケマワシテイク

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