折れそうな心に 真っ白なギブスはめて
今、世界が終わればいいと 書きなぐった 青春ロック

痛い視線 教室の中 そこらじゅうから飛んで来る 紙つぶて
逃げ出した 校庭の隅 銅像のように気配殺し 立ってた
孤独と悲しみを 両手に持ちジャグリング
みんなが みんなが 笑ってる

アザだらけの腕を 真っ黒なシャツで隠し
今、あいつが消えればいいと 願った夜 青春ロック

負けてもボクサーなら 折られた歯のかわり 賞金もらえた
誰にも言えなかった だって誰もボクに気づこうとしなかった
不安と憎しみを 両手にスピン・ザ・ボトル
みんなが みんなが 笑ってるよ

今、自分を消してほしいと 本気だった 青春ロック
青春ロック 青春ロック 青春ロック

折れそうな心に 真っ白なギブスはめて
壁を叩いて泣いたのは ボクだけじゃない

希望とか自由だとか 少しわけてくれたなら
そう どこまでも歩けたんだ 絶妙なバランスで
終わりの見えない 綱渡り 青春ロック


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