HEAVEN

ざわめき 約束 短命 「自由」 コバルト
創造 「妄想」 潔癖 「私的」 感触 「再生」 暴走 「快適」
心地いい惨劇 太陽さえ猟奇的
恐いものなんてない そんな自分が一番恐い
愛されているかもしれない 愛したことはないけれど
夢をみていたようでその なんと言うか… 夢に狂っていただけだ

君は時を駆けていった 置き去りにした僕をもう忘れた?
誰もいない誰もいない 僕は真水の如く散ってしまった桜の如く悟った
どうしたらどうしたらどうしたらいいんだ!?

迫り来る狂気の中 ほら味わうたび呑み込まれる痛み 永遠に堕ちたい ゆらゆら 君と二人で

心地いい惨劇 太陽さえ猟奇的
恐いものなんてない そんな自分が一番恐い
君を海に沈めると 高貴でリッチ、頭が痛い
ザラザラしたその味わいが舌に残って ドキドキしたのを思い出す

亡くなった君を今でも抱いている 死臭がするだろう? 毎日が音楽だ
誰もいない誰もいない 加速してゆくカオスの中で僕はまた例の如く悟った
どうすればどうすればどうすればいいんだ!?

目覚める幻想に見る ほら失う何もかもが美しく 滑らかに堕ちて ひらひら 君に溶けてく

光と影の狭間 切り取る様に焼き付け
鮮やかに咲いたね 感じている 感じている 感じている 君の事

迫り来る狂気の中 ほら味わうたび呑み込まれる痛み 永遠に堕ちたい ゆらゆら 君と二人で
目覚める幻想に見る ほら失う何もかもが美しく 滑らかに堕ちて ひらひら 君に溶けてく
身体中へ流れ込む この闇はどこか何故か愛しくて 居心地がまるで ふわふわ 君のようだね

そう目的地はここだ 生まれる前から探してた、まるで天国みたいだ
すべてがうまくいった後 あったかい君の手が、まるで天国みたいだ