君は何を見て、思いに耽るの?
あたり、雪の反射でさ。
美しい、夜が美しく伸びる。
手の届かぬ黒まで伸びる。
僕は何作って、何を顕すの?
肌が切れそな雹、受け。
僕はずっと、呼吸が出来なかったんだ。
「止まりそうだよ。息が。」
それでもずっと、這い続けていたんだ。
「まだ見ぬ地へ。」
雪はまだ降り注いでいるか?
君に。
僕の中ではまだ止まないみたいだ。
もしも、君も同じ景色を見ているのなら。
抱き合おう。
昔から幾年積もらせて、どれだけの人に見せよう。
この景色の美しいことを。
僕はずっと、呼吸が出来なかったんだ。
「一度、死んだはずだ。」
それでもずっと、這い続けていたんだ。
「怖くはない。」
雪はまだ降り注いでいるか?
君に。
僕の中ではまだ止まないみたいだ。
もしも、君も同じ景色を見ているのなら。
二人…
どこまで、続くともしれない歌たち、
君だけでも幸せにできますよに。
今も、今も、
信じてくれている君と
景色をみたいなあ!
そして、このままで。
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動かなくなるまで、好きでいて。へのコメント
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