「なつまつり」の日、「やぐら」の上で君と踊る。
傾く床にあわせ、円舞曲-ワルツ-のリズムで踊る。

ねぇ、まぶしいんだ。
蜜柑のような笑顔こっち見てる。
君は、君はおとぎ話の姫の様で。

泣き声で気づいた。
君のことを、好きになるなんて。
泣き声は水色。
僕はそっと、恋を知った。

「なつまつり」の日、「やぐら」の上で君と踊る。
傾く床はなぜ? 転びかけた君を抱く。

あぁ、まぶしいんだ。
抱きすくめ、勢いで指輪出す。
僕は、僕はうすのろの小人さ。

泣き声を殺した。
君も僕を、好きだったなんて。
嗚咽さえ溶け出す。
僕はきっと! 君を知った。

ppp-ピアニッシシモ-のくちづけ、周りにかき消されて。
pppp-ピアニッシシシモ-の言葉、聴いて。

ねぇ、なんで胸の高鳴りが顔を赤くしてくの?
君は、君はおとぎ話の姫。

泣き声!!で気づいた。
君のことを、好きになるなんて。
泣き声を漏らした。
二人きっと幸せ。

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