君に届くようにと唄うよ…

溢れ出してく、涙が唄ってる
見た事のない気持ち教えてくれたね

駆け抜けた想い出が優しく連れ去ってゆく
今もまだここに立って、待ち続けても
溢れ出た 涙の 悲しい唄 響いているよ
色褪せてく もう戻れないよ

ねぇこんなに沢山の
色んな気持ち貰ったよ
でも君がいないのなら
全部まぼろしの砂のよう

いつからだろう
少しずつ何か
変わっていった気がしてた

貰ったモノ全部
寂しそうに並ぶ
まるで親なくした
子犬のような気がした

僕の袖掴み言った、あの言葉 何処へ『もう離さないで…』

駆け抜けた想い出が優しく連れ去ってゆく
今もまだここに立って、待ち続けても
溢れ出た 涙の 悲しい唄 響いているよ
色褪せてく もう戻れなくて

『ねぇこんなにも嘆きたくなるような現在だって
十年経てば笑い合える
地面蹴って走り出せる』
君の言葉 どこか含み感じ、
思い出しては また動けなくなって

君が笑ってる、あの日々の向こうで

どんなに痛くても 触れていたかった…

いつも話した あの駅のホーム
昼と夜が交じり合う頃

叶うならもう一度
曇りのない君の
笑顔見たい、話したい
僕の最後の願い

君の瞳見て言った 胸が震えてた 忘れられないんだ

星達が舞い降りて
夜空を彩ってゆく
今もまだここに立って、想い耽っても
溢れ出た 涙の 切ない唄 囁いているよ
色褪せたら、涙も枯れるの?

星達が舞い降りて
夜空を彩って
涙の唄声、君を探してる

駆け抜けた想い出が優しく連れ去ってゆく
今もまだここに立って、待ち続けても
溢れ出た 涙の 悲しい唄 響いているよ
色褪せてく もう戻れないよ

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