さあ糸が垂らされた 遥か頭の上のまた上の空から
選ばせてくれる自由への道が 切れる基準は人の何の重さだろう

たとえ神様の気まぐれでも行こう

見下せば後に続く人があっても
見上れば先を行く人もあって

Thread of Salvation

冷たい雲が映し出す 暗くなってるのは空じゃない
なにが頬を伝うのか これは僕の糸
憂う期待の雨音 頼りなく揺れる1本の救い
掴んだ後で感じた 糸が切れたあの人の想い

また糸が垂らされた 遥か頭の上のまた上の空から

見渡して今更見えた無数の糸のか細さに初めて知った
握りしめた手から 握り過ぎてこぼれる 最後にしたお願い事を

もしも仰向けの夜がこの上で待っているのだとしたら
今はこのひどい雨が止むのをただ待とう

冷たい雲が映し出す 暗くなってるのは空じゃない
なにが頬を伝うのか これは誰の糸
憂う期待の雨音 弱くも確かな1本の救い
掴んだ先で感じた 糸が切れなかったあの人の想い

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