まだ何も知らない
二人だった
左手で儚く
虚無を弄った
僅かな葛藤が
君の手を縛って
未来の姿を欺く

守ることさえ知らないけど
偽りの理想でも構わない
生きてみたい
自分を

巡り来る
時の中で出会った
君といた僕を信じている
この夢が優しく果てるまで
切り開け蒼い日々を
fight your fate

静かな夜に
そっと灯した
言葉だった
冷たい雨のように落ちる
白い月の光の中で

信じること
だけを信じた
眩しいほど強く
夜を照らす光だった
思いを繋ぐよ

まだ僕は知らない
哀しみが運命の果てに描く
虚無の姿を

願いの残像が
ノイズのように降って
古びた思いも見えない

それでも君が笑ったから
どうしても捨てられない未来
生きてゆこう
自分を

過ぎて行く時の中で出会った
変わりゆく僕を信じている
この夢が果てるその先まで
切り開け蒼い日々を
fight your fate

 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   believeへのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴