張りつめる弓、指離して確かめるよ
禁じられた境界線、その先の何かに胸躍らせて

誰も僕を認めてはくれないから
驚かせてみせたいんだ なけなしの可能性で

夜を忘れ書き綴る
欠陥を残さぬように
不可能を飛び越えて さぁ未開の域へと

高く天を仰ぎ 神の不在を確かめて
その思考では計れない 完璧な方程式を
見破れはしない 理解さえ出来ない
誰もが僕の手の平で浅ましく踊ればいいさ

誰もが目の色を変えたあの日から
欲深きもう一人の僕の暴走は止められない

羨望の声は心地よく
底なしの欲に落ちていく
綻びに気付かずに さぁ破滅の域へと

疑惑は膨らみ 逃げ道も見失い
手の平返し、逆様に落ちていく僕を嘲笑う
修復出来ない 自覚さえ出来ない
切り離された僕だけが現象に縋り付いたまま

高く天を仰ぎ 神の不在を確かめて
その思考では計れない 完璧な方程式を
見破れはしない 理解さえ出来ない
誰もが僕の手の平で浅ましく踊ればいいさ

修復できない 自覚さえ出来ない
切り離された僕だけが現象に縋り付いたまま

 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   Triangleへのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴