突然の風に 戸惑いながら一人きり 目を 閉ざしても遠い光 感じるから明日の景色 心に描くの今 溢れる願いを 闇に溶かして澄んだ孤独の果てで 君を待つよこの胸のなかで 暖めていた伝えたい 言葉の欠片たち海のように 広がるから失くさぬように そっと浮かべるのまだ 絡まる想いを 波にあずけて永久に繋がる 夢を見るよ ずっとふと 視線をあげたら その向こう側君がささやく声を聞いた 気がした今 溢れる願いを 闇に溶かして澄んだ孤独の果てで 君を待つよ
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