手を差し伸ばして 仰いだあの空には
曇りなんて一つも見えなかったのに
なにが導いたのか どう辿り着いたのか
振り返る余裕さえ 滑稽に感じたの

大事なものが多いほどに 失うことが怖く
足が竦みそうだけど 手に入れた証 離さないわ

残酷に過ぎてゆく時と裏腹に 私達は深く繋る
どうかこの夢から覚めないで 追いかけていたいの
まだ見ぬ光 掴むまでは

ふと隣を見て そこに誰かがいたら
独りではなかったと 言い切れるかしら
支えなんて要らない 孤独が好きなのだと
その笑顔前にして 感じるはずもなくて

夜が明けたならまた会えると 幸せを噛み締めて
そっと眠りに就くの 孤独に怯えることはないわ

残酷な心でも いつかは溶けると
教えてくれたのはあなたよ
凍てついた時代も 燃え尽きた日々も 私のかけら
決して忘れないから

大事なものが多いほどに 失うことが怖く
足が竦みそうだけど 手に入れた証 離さないわ

残酷に過ぎてゆく時と裏腹に 私達は深く繋る
どうかこの夢から覚めないで 追いかけていたいの
まだ見ぬ光目指して

どうか信じていてね 歩み続けて行くから
もうすぐ届く星の彼方

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