空高く舞い上がれ
異国の鳥たちよ
此処は忘れた記憶の果てにある世界

この想いのすべてが 朽ち果てても

光満ちゆく時へ 繋ぐ風の先へ
遠く奏でていた 悲しみを 放とう
砕ける波の果てへ 叫ぶ嵐の中へ
いつか巡り会える 君のそばへ…

さすらいの燈灯は
どこへ導くのか
謎かけの囁きを紡いで花は揺れる
尽きない愛の雫よ 響き渡れ

石畳の街角で 焼けた丘の上で
幻想のかけらを 抱き上げて 歌おう
靡く草原の海で 君を想い呼ぶとき
きっと目にするだろう 永久の姿を…

光満ちゆく時へ 繋ぐ風の先へ
遠く奏でていた 悲しみを 放とう
揺れる瞳に映る 遠い約束の地へ
いつか巡り会える 君のそばへ…


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