甦る痛みに流されながら
彷徨って僕らはどこへゆくんだろう

懐かしく暖かな空 その眩しい景色へ描いた幻は
揺れて消えた 遠く

解けぬ孤独を抱きながら それでも祈ってる
誰もが同じ 希望の訪れを
闇の破片が 絶えず僕の 胸に突き刺さる
君という光 ただ 知りたいよ

押し寄せる記憶に溺れそうになる
逆らっていつかは目的地をしれるの?

付き抜ける感傷の粒子 小さな存在が叫ぶ もっと広い場所へ
想像さえ越えて

「強さ」の意味さえわからずに それでも信じてる
君と巡り会う 輝く朝焼けを
拡がり続ける この宇宙で 見失わないように
100億光年の果て 手を繋いでよ

遥かなる 彼方で見つけた ダイヤモンドより鮮やかな煌き――

解けぬ孤独を抱きながら それでも感じてる
もうすぐ始まる 希望の訪れを
闇の破片が 絶えないから 明日を想えるんだ
君という光 今 気づいたよ


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