いろ褪せた頁(ページ)の記憶
瞳閉じれば蘇る
あどけない少女の祈り
羽ばたけよ 希望の空へ

嘆く間もなく 時は流れる
ひとり立ち止まるけど

夢守る調べ 口ずさむの
人々が眠りにつけば
また会う日の
願い紡げるでしょう 愛の糸
優しさを誘う おとぎ話
あなたから教わったのよ
戻りましょう そっとあの頃の想いに

歩き出す勇気を乗せた
風をまとって進みましょう
旅立ちを少女は唄う
こころ迷えば あのメロディー

凍る水でも とけだすような
あたたかい声で呼ぶ

雪溶けの夜明け まぶしすぎて
振り向けばあなたの笑顔
また会う日は
決して遠くはない そうでしょう?
悲しみがいつか星になれば
輝きを降らせるように
私のなか つのる願いをかなえてよ

夢守る調べ 口ずさむの
安らかな気持ちの奥に
幸せへと続く柔らかな 愛の糸
いとしさを語る おとぎ話
あなたから教わったのよ
戻りましょう そっとあの頃の想いに


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