幾重にも重なった雲が覆うよ
心から太陽を締め出してしまった日
ベッドに横たわって無為に時を食むよ
心が太陽を締め出してしまった日

捧げるものをもし持っていたとしたら

満たされぬ心の旅は終わらないよ
余韻だけ気怠くまるで残り香のよう

手放す事がもしできるのだとしたら

どんな言葉よりも 約束、明日よりも
確かなものがある 確かにここにあると知る
過ぎる時に抗えず 今は涙流れたとして
誰も奪う事はできない ただ君の心あるがままに

魅せられて 焦がれてた 朝も昼も夜もなく
脱ぎ捨てて 脱ぎ捨てる 囚われのドレスなら
厭う事があるのだろうか?
迷う事などないだろう?

どんな言葉よりも 約束、明日よりも
確かなものがある 確かにここにあると知る
どんな言葉よりも 約束、明日よりも
確かなものがある 確かにここにあると知る

始まりは終わりから
始めれば始まるさ……

LA LA LA LA LA LA LA LA LA...

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