雨降りの後は 虹が架かって
だから嫌いになれないの
幸せや啓蒙思想は 好きじゃないが
これ位は許してね

僕は擬態している
そうやって生きている

悲しみを身に纏って 喜びを身に纏って
様々に色を変えて 世界を笑う
誰がこの声を聞くのか 誰がこの声に気付くのか
知っているから僕は 無声で歌う

「隠れて生きるのは淋しくないかい?」 冗談じゃない!
『お生憎様、そんな風に傷付けられて 毎日を過ごしたくはないのさ。』

僕は擬態している
そうやって生きている

カモフラージュが上手ね
でも優しく溶け合えないのね

順応性を掲げては 存在理由と叫んでた
様々に色を変える 僕を笑う
蔑んでいたつもりが 馬鹿にしていたつもりが
僕にはもう虹は 架からないみたい

架からないみたい


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