晴天の空に雲ひとつ無い
見上げた朝の さえずり聞きながら
ゆうべ飲み過ぎて俺の肩で
眠っちまったお前の寝息安らかに

最後の寝顔そっとふれてみた
あの日の朝のように
酔いつぶれて泣き崩れた東京の夜に
不甲斐ない俺 不器用だけど輝きを一筋
与えてくれたのはお前

ひとりよがりで生きてきたな今まで
年を重ね恥じる事も知り
過ぎ去りし四季をお前 お前で感じて
またひと歩きする

駒沢通りに続く散歩道
桜が咲く頃また戻って来いよ いつかは…

お前に見せた俺の涙
偽りなんかじゃないさ
突き刺すお前の言葉
いつも心を締め付ける思いさ

消せば諦めがつく携帯のアドレス
そのためらいがまたお前を苦しませるかも
どうせまた酔い崩れてかけて来るだろ
あまい気持ちが俺をダメにする

ひとりよがりで生きてきたな今まで
年を重ね恥じる事も知り
過ぎ去りし四季をお前 お前で感じて
またひと歩きする

瞳の奥に映る俺の最後の顔
焼き付けてまぶたとじ
お前の優しさに屈託の無い笑顔
また見せておくれ

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