汚れたアルコールランプ 火をつけ飛ばした
あの日 駆けて行った僕たちは
他の誰より好き嫌いが多くて
他の誰より自分自身が遠くて

伝えたいことはひとつだけ 伝えたいことはひとつだけ
悲しみが頬をたたくけど
あの気球が落ちる前に その涙が落ちる前に
僕らは間違えてない あの日の坂道の上

アリの行列を指で遮っていた
別の2つの道が出来る
人は争いや暴力にまみれて
ほんのささいな事だけどいつだって

埋まらない心の隙間に 夕立が雨を降らすけど
濡れたまま笑えばいいんだよ
シロツメクサの髪飾り 雲の切れ間にさす光
何一つ無くせずに僕らは虹を待っていた

伝えたいことはひとつだけ 伝えたいことはひとつだけ
悲しみが頬をたたくけど
あの気球が落ちる前に その涙が落ちる前に
僕らは間違えてない あの日の坂道の上

シロツメクサの髪飾り 雲の切れ間にさす光
何一つ無くせずに僕らは虹を待っていた

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