まるで子供の頃の遊び
A地点からB地点まで 僕は飛ぶことしかできないでいる
空想なんかじゃなくてさ
そう、道路を泳ぐジョーズもクロコダイルも いるわけないのに…

地道に進むことなんて 追い抜かされそうでできない
そんな瞬間がいくつも僕を襲う
でも君が向こう側で きっと受け止めてくれるような
重たいくらいに信じてもいい?
いいんだろ!

踏み込んだ足の痛みを
君がぼくと感じてくれる
だから JUMP! JUMP! JUMP!  飛べる
LEAP! LEAP! LEAP! 何度も
きみが壊れてしまうまで

ほんとはいつも不安だよ
いつまで続くか分からないから
今でも僕を信じていてくれるかい
君に跳ね返すボールで
傷つけてしまうことだってあるだろう
それでも気付けば

もう降りられないとこまで のぼりつめて息もできない
そんな瞬間が僕らの命を燃やす
ほら君が向こう側で ずっと待ち続けてくれるような
僕のことを逃がしちゃくれない
ないんだろう?

跳ねあげた夢のまぶしさ
背けないで まっすぐにみる
だから JUMP! JUMP! JUMP! 飛べる
LEAP! LEAP! LEAP! 何度目?
それも忘れてしまうんだ

ちょっと待ってよ 死にそうだよ
でも僕らは やめる気なんてない…
ずっと JUMP! JUMP! JUMP! 飛べる
LEAP! LEAP! LEAP! 何度も
僕らが僕らである限り


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