誰も知らない遠い雪の国
きらめく星空 夜汽車にゆられてる
凍りついてゆく 川の流れに
思いをよせる 月の香りが
森をつつんだ

音もたてずに 雪は降りはじめる
眠る動物たち 大きな木の陰で
冷たい風が 暴れまわるけど
小さなからだを 寄せあうように
すればいいから

窓の外は すべて嘘だから
目の前の子が 僕を見ている
母親の腕に 抱かれて
窓の外は すべて嘘

音もたてずに 雪は舞い降りる
すべて 埋めつくして
あなたの その白さで

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