コーヒー豆とたばこ よく馴染む香り 角の席見れば いつもの顔ぶれ
声をかけてくる マスターに軽く挨拶 僕も腰掛ける 窓際の席
いつものと頼んでみれば バタートーストとホットコーヒー

月曜日 朝の八時半君 はドアを開けて 軽い足取りカウンターへ
眠たげな顔で 鞄から本を出す 何を読んでるのかな

気がつけばいつも 昼過ぎまでいる 眠気に襲われ ついひと眠り
そんな僕の事 マスターは優しく見てる 嫌な顔せずに 微笑みかける
いつものと頼んでみれば カツカレー大とホットコーヒー

月曜日 昼過ぎでもまだ 僕は店の中 重い足取り街に出る
眠たげな顔で あの子を思い出す 今何してるのかな

いつもいた素敵な場所 もう戻れないあの日々
月曜日 ふと気付けばほら あの店で過ごした あの時の事を思い出す
淡い想い出は胸の中にしまい 気が向けば帰ろう
いつまでも 忘れずにいたい あの場所での事 全部何もかも大切に
振り返ればそこに 帰りたくなったら ほら いつもの喫茶アラジン

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