満月 冷たい風が
頬を撫でて 通り過ぎたの
Light 私を灯しだす

風の通り道 私の背中を
押し出す そよ風は夢を見ていた
樹々のざわめきが 静寂飲み込んで
足跡 木の葉落ち 埋め尽くしたから
闇夜 月がほら 明かり灯してる
だけど 冷たい風が流れてく
薄いマントでは 寒さしのげぬと
肩をすくみ上がらせていた道

まあるいまるいお月様がほら
Light 私を燃やし尽くして
石の道を 素足で行く
朱い血で染め
流した 涙で朱を薄めて

三日月 冷たい風が
心の側 通り過ぎたの
朱く黒く光る三日月 冷たい空へ

涙 月の道 くじけ足を折る
なのに 冷たい風が流れてく
樹々の葉の音色 緑色に鳴る
歌えぬ心に届く Symphony

欠けた月が 空を照らしている
Moon 丸く元に戻るから
茨の道 素足で行く
絡む視線が
つらくて 朱い涙をこぼして

三日月 冷たい風が
心の側 通り過ぎたの
朱く黒く光る三日月
まあるく
満月 冷たい風が
頬を撫でて 通り過ぎたの
未来(あす)へ駆ける素足の心 冷たい空へ

She wished the dream and away from the cold moon.
Then, she got to know the world.
It was the only trifling occurrence of night when rain falls heavily.

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