夕暮れ 西の空 伸びる影
何度も 通っていたはずの道が少し遠い

『寂しい』なんて
私らしくない 飲み込んだ

待つことはもう 慣れてしまっても
諦めることは 慣れない
春の風が通り過ぎ 懐かしい景色も変えていく
あの日待ち続けた言葉がまた
夢の中で 響いてる
今何処で 今その隣 貴方は誰かといるの?

雨から 感じる土の香り
静かな街に鳴る 距離を繋ぐ貴方の音

耳から心 降りていく言葉
『君だけ』の

街に燈が灯り 今日が終わってく
もうすぐ 春も終わるね

待つほど想いだけが 強くなる
切なさに 比例していく
春は訪れも早く 過去るのも早いのだから
あの日約束した季節は今
Amethystの橋の上
今此処で 今待つ私 その背中が見えるのを

待つことはもう 慣れてしまっても
諦めることは 出来ない
春の風が通り過ぎ 私の涙を乾かすの
あの日で全ては終わっていたの?
本当は 分かっていた
今何処で 今その隣 貴方は誰かといるの?

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