やわらかな風が吹いた 降り注ぐ光
小さな頃は 誰もが感じていたね

胸に響いた低い声 この名を呼んで呼んで

眠れない夜は傍にいて 眠らない夜だって
優しさだけを感じていた

暁の太陽 蒼白の満月 どれだけ私は守られて
大きな愛の繭 包まれて 抱かれて
こんなに近く こんなに近く いつでも帰る場所があること
愛を知って私になっていく 楽園は生まれたこの場所

泣くだけ泣いた後には 次に待つのは
幸せだけと 今も胸に残ってる

胸に響いた低い声 この名を呼んで呼んで

泣き虫の私ぎゅっとして 泣きやむまでぎゅっとして
美しいものを貰っていた

暁を映した 蒼い蒼い波よ どれだけ私は守られて
世界で一番の 愛の中 愛の歌
こんなに強く こんなに強く いつか誰かと作る愛になれ
幻じゃない記憶が此処にある 楽園はこの星にある

眠れない夜は傍にいて 眠らない夜だって
優しさだけを知っていた

あの日の私は あの日の私は 大きな愛を両手に
目に見えないけど 自由に飛ぶ翼を貰っていたんだね
どんなに離れていても 私の居場所は此処にある
生まれた場所 どこより優しい場所

暁の太陽 蒼白の満月 美しい世界の真ん中で
大きな愛の繭 包まれて 抱かれていたいんだ

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