セピア色に輝く 思い出の破片
いつからだろう 合わせた胸の隙間に気付いた
ガラス越し 君に似た君の仕草
そんな気持ちを悟るような瞳で 僕を見ないで

「切なくて…」ただ愛し過ぎた姿が
僕の気持ちを追い越して崩れていく

不自然な焦り 求め過ぎるほどに
途切れ途切れの「ウソ・ツ‥キ…!」が
しがみつく棘の様に

ごめん…君は僕との約束を
まだ信じ過ぎてくれてるのに

「愛してくれてなくてもいいの…ただそばにいて…」

君を思い浮かべて 記憶に頼る僕は
本当の気持ちさえ わからないくせに
重なり合えるならば その手を離さないで
ずっと抱き合っていたい

「切なくて…」ただ愛し過ぎた姿が
僕の気持ちを追い越して消える

「最後のわがままなの、お願い!離れないで!
愛してくれなくてもいいの…ただそばにいて…」

君を思い浮かべて 記憶に頼る僕は
本当の気持ちさえ わからないくせに
重なり合えるならば その手を離さないで
ずっとこのままで 確かめ合うように
抱きしめさせて
「さよなら」
Missing you

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