雨模よりの空は風をはらみ
浅い眠りは鎮めた朝を迎えた
心は踊り 頭を抱え
石の地蔵さんは いつも腹を空かしているから
泥だらけの階段 地下鉄の中
油ぎった壁の中で 想い出が始まる
ふとしてる間に
こんな街にコロコロ転げ落ちてしまった僕
だから今は光を見ないように
両手で瞳を閉じているのに
風がぴゅ~ぴゅ~
風がぴゅ~ぴゅ~
風がぴゅ~ぴゅ~
風がぴゅ~ぴゅ~
雨模よりの空は風をはらみ
浅い眠りは鎮めた朝を迎えた
風は破れそうな窓ガラスを抜けて
着飾った街のドアを雨が叩く
だから
風がぴゅ~ぴゅ~ 風がぴゅ~ぴゅ~
風がぴゅ~ぴゅ~ 風がぴゅ~ぴゅ~
風がぴゅ~ぴゅ~ 風がぴゅ~ぴゅ~
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