たった一度の人生なら夢見るくらいは自由でしょう?
だれかのコトバをいつからか言い訳にして
生憎ぼくらはウソツキだ 絡めた小指に縛られて
動けなくなる前に逃げ出してしまおうとしてた

いつまですり減ったままのクツで走り続けるつもりなの?
さあ? 行けるところまで 息が続くまで
止まれば楽にはなれるけど

ぼくら見えないものに追われながら
だけど見えないものを追いながら
ぼくがだれなのか ココがどこなのか
わからないくらいが今はそうちょうど良いだろう

あの頃未来と呼んだ今は想像してたよりモノクロだ
透明になる前に逃げ出してしまおうよ すぐに

いつまでもすり減ったままのクツで走り続けるつもりなの?
そうすればいつの日か空を飛べるとか
言えるほど子供じゃないだろう

雨が降れば水が浸みてしまうような
ボロボロのクツを捨てられない
ぼくを捨ててしまえ かかと踏み鳴らせ
止まっても楽になんてなれやしない

飛ばせ 見えないものも見えるものも
飛ばせ 空飛ぶクツに詰め込んで
ぼくがだれなのか ココがどこなのか
わからないくらいで今はそう良いだろう
わかる日がくれば空さえ飛べるだろう

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