小さい頃に憧れた無敵のヒーローは
負けそうでも何度も立ち上がった
時間が過ぎ現実のリアルな私は
逃げ出してた何回も何回も

もう駄目と思ったとき君からのCALL

どんなに離れていても
届く君の声は温もり
挫けそうになったことも
強がって言えない
素直じゃないけど
今日までの悲しみも
明日への不安も消えていく
遅れてしまった君は
何も知らぬまま
笑いながら私を救うの

どんより雲が君のこと隠してしまいそうで
会いたくなって裸足で駆け出したの

曇り空つき行けば空広がる

風に吹かれたって
雨に打たれたって 負けずに
転んでも何度でも立ち上がっていく
その日が来るまで
今日までの悲しみも
明日への不安も感じない
遅れてしまった君は
何も知らぬまま
笑いながら私を待ってて

ただ君の存在、感じれるだけでいい
涙の数かぞえ過ごす日々はもうない

どんなに離れていても
届く君の声は温もり
挫けそうになったことも
強がって言えない
素直じゃないけど
今日までの悲しみも
明日への不安も消えていく
遅れてしまった君は
何も知らぬまま
笑いながら私を救うの

そんな君は私のヒーロー


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