遠く曇った
どうにもならない夜には
心の針に思い出の溝を当てよう

流れる言葉
どうにも揺れる歌声が
心の針にレコードノイズが踊るの

山並み
川縁
虫たち
百万の囁きが
寄添う猫の日
いつかはなくなり

君を想った
煙がダクトを通るよ
心の丈にあのヒスノイズが笑うよ

悲しみ
喜び
君たち
幾千のさざめきが
寄添う犬の日
いつかはなくなり

山並み
川縁
虫たち
百万の囁きが
寄添う晴れの日
どこかではじまり

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