君に甘えてた
全部だめにした
好き勝手夜をかき回して
まだまだ大丈夫と言って
いつまで子供のつもりでいたんだ

「生きているだけで
意味があるだろう」
甘やかす言葉に寄り添えば
汚れた体さえ許して
朝を待たないでこうして
歌ってた。

どしゃぶり 一人
悲しみ 終わり

夢は醒めていた
知っていた。
愛しすぎたんだ、君の未来。
震えてる声
さよなら。
僕に言わせて
この涙、止まれ

生きていて。

変われない僕を
君は笑うだろう
些細なことでもがいて泣いて
さみしさ捨てられないままで
君にこれ以上
なんにも、あげられない。

世界に 一人
明日は 光れ

行かなくちゃ、もう
生まれてしまった思い
手を振って
幸せであれ。
時間は
綺麗なままで
残酷に消える
ずっと、愛してる。


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