気にしない人が羨ましい
やる気ある人を直視出来ない
時間が過ぎて 誰だって忘れる
でも 恐怖心と劣等感が消えなかった

ただ時間が経っても意味がない
遅刻しても体は動かない
年だけくってるのに中身ない
あの大人みたいに

銃声が響かない部屋
窓の景色 ここは安全だよ
わかってる わかってるんだよ
わかってるのに 心だけがついてこない

あいつらはいつか殺してやる
本気で思ってた でも思わなくなった
時間が過ぎて 誰だって忘れる
俺だってどうでもいい 覚えてたいわけじゃない

勝手に終わったことにされてて
平気そうな顔で諦める
世界は平和になんかならない
それだけは俺でもわかる

銃声が響かなくても
逃げるように 布団に潜り込んだ
そんな日を 何日も もう何日も繰り返してきたのに

銃声が響かない部屋
窓の景色 新聞屋のエンジン音
うるせーな わかってるんだよ
わかってるのに 心だけがついてこない


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