預言者は語り始める
未来はその手の中にある
僅かな希望胸に秘めて
少年は空を目指した

存在証明!それ故に
駆け抜けてゆく衝動

舞い上がれ天使の様に
楽園の地図追い求めて
傷付いた手足を縛る
モノは無いんだ
君だけの光りを放て!

抜け出せない現実の檻
閉ざした感情の残骸
「ねえどうして生きているの?」
目を閉じて耳を塞いだ

存在消滅それならば
楽になれるのかな?
こんな世界ならいっそ
連鎖してゆく衝動

刻まれた言葉の刃
突き刺さる無情な笑い声
未来には希望はあるの?
その答え無いままに
眠りに落ちる

それでも朝は来る
明けない夜は無いんだ!

舞い上がれ不死鳥の様に
冒険は始まったばかりさ
傷付いた手足を縛る
モノはもう無い
君だけの光りを放て!

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