招かざる客で当面 構いはしないけど
いつの日か君のベートーベン「運命」奏でよう

僕が導くこの道の先には虹が架かっているよ
疑うんなら付いて来てごらん 手を取って

惚れた腫れたの恋愛をバカにしてたのです
浅はかで欲深いと鼻で笑ってた

ミイラ取りはただいま満を持してミイラになりました
頭の中はメリーゴーランド キラキラしてる

どこからともなく湧いて出る
途切れることない君への想い
めぐりめぐり そして揺り揺られ
不可思議なこの気持ちを
人々は恋と呼びます

君が涙を流すのを遠くで見てた
なんせ君はまだ僕の恋人じゃない

そんな時の為に洗いたてのハンカチを持ち歩くよ
さりげなく差し出す用意して待つよ

予報にないのに降り注ぐ
スコールのような君への想い
時には自分を戒める
いやらしい妄想をして
自分を慰めたあとで

乗ってる車こそ違っても
僕らは同じ道を走っている
めぐりめぐり そして揺り揺られ
不可思議なこの恋はもしや運命?
絶対運命そう思います


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