I'm a trash, baby
夏が終わる 君が僕を拾いあげた晩に
I'm a trash, baby
誰も知らないこと 特別なことは君が教えてくれた

手当り次第に持ち寄った花火に火をつけまくって
浜には何が残ったっけ 屑になった僕で
怪我なく生きるのは無理そうね けど明るい音が鳴る方へ
呼んでいたのは君だった 鈴みたいな声で

青さもとうに通り越した黒い海の中どうやって
泳ぎ切れるかもわからずに 君は日々をクロールしてく
荷物が多いと沈むって 歌なら胸に持ってけるぜ
息継ぎしながら 今を進んでいく君へ

Baby 君のせいで 未来を見てみたくなったのさ
Baby 君が好きで 君を見ていたくなったのさ
Baby 君のせいで ここで生きてみたくなったのさ
Baby 君が好きで 君に見せたい未来があったのさ

それだけだよ

I'm a trash, baby
夏が終わる 僕が君をすくい上げる番だったのに


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