夜の色はコバルトブルー 黒ではないとても深い深い青
君と話をしていると いつだってそう思えてしまうんだ

月も見えないような空でも

きっと僕らはまた走っていく
あの壁の向こう側の空に手が届くような気がして
抱えきれない情熱を 何度でもこの胸に宿しながら
ただアオイ闇の中 突き抜けていく

ほらまた自分の事ばかり
喧嘩するつもりなんてないのにな
どうすればうまく伝えられるだろう
君の優しさに触れて 自分の小ささを思い知るよ

言わばモンスター 己ノ中ノ邪心
その甘え 振り切れねば道は無し
不足しているのは時間よりも精神
言い訳してる場合じゃない(Don'tStop!)

故に葛藤 それの繰り返し
同じ場所をただ行ったり来たり
正解はなく 開く扉は無数にある それでも進まなきゃ

頭のスイッチOffにしてみたい

僕らはまだ走っていく
ひとつひとつ、時間を噛み締めながら 夢見てるその場所へ
何千回転んだって 立ち上がる度に 思い出は増えていく
ただアオイ闇の中 突き抜けていたい

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