a lot of pieces どれだけの姿を見れば終わるんだろう
次から次へ移り変わり 揺れる空気も空しいだけ

また一枚ずつ散るばかり モノクロの様な水彩画
これ以上きっと動かしたら秋の景色に崩れてく

いつか微かに香る金木犀の一つをとって名前をつけた
大事な事を声にして呼べるような

落ち葉の道すり減らしてく なんだか心が軽くなった
5分後のシーンが見えてきて 南風にも乗れそうだ
伝えたいこと言えないままバラバラになった日曜日
リトルスターダスト、手のひらの上
ゆらゆらゆら

今それ以外をなしにして デフォルトをそっと置き換える
幸せになる5分前 金木犀の香りがする

永遠に近い無音空間 深呼吸を忘れるから
笑うことさえもできず佇むような

夜が包み込んだけど まあしょうがないか
隙をついていたずらにパレットに紛れ込んだカラー、どうなるかな
静かに香る金木犀 忘れかけてるものを思い出した
仄かに色づく金木犀 忘れかけてるものを思い出した
「君は…」

落ち葉の道すり減らしてく なんだか心が軽くなった
5分後のシーンが見えてきて きれいな景色になりそうだ
悲しいはずの一つ一つがキラキラ光った日曜日
リトルスターダスト、空に帰った
ゆらゆらゆらゆら


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