突然響き渡る悲鳴 巨大な翼を広げ
街に舞い降りる 怪物に 短剣抜き

ふと現れた銀髪の可憐な少女
声をあげ抱きつき 不思議と笑う

大地を踏み咆哮あげる 迫り来る黒い影
空高く急降下し襲いかかる

深い眠りから覚め 神秘的で小さく華奢なその姿
エメラルドの瞳 神々しく輝く

砕けたダガー 柄だけを握り
傷だらけで立ち上がり 決死の勇で少女を守る

不適な笑みを湛えて
地を蹴り大空へと舞い瞬く間に
小さい身体で 天上の王を撃つ

寂しそうに見上げ
唇を噛みしめながらそっと呟く
悲しく俯き 何処かへと消えてゆく

竜の頂点 天・冥界からも恐れられた姫君
伝説となった旅団で世界を巡る

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