Ah雨に打たれて荒野を彷徨う
鋼を纏った心無い瞳
命を請う声が聞こえた
真っ赤な手のひらが蘇える
負けるわけにはいかなくて
でも心は叫んでいた
こんな景色望んでいない
壊れてしまえ
殺め続けた結末に
寝ても覚めてもうなされる
地獄に落ちていくような
苦痛の中 崩れゆく
Ah惨劇の跡 記憶を辿る
また一つ消えゆく魂の炎
愛すべき仲間の微笑みを
追い風に 強くあろうと決めた
勝ち残り掴んだものは
血塗られた名誉の欠片
麻痺していく心の傷
機械のように
争うことが使命なら
神にさえ刃を抜こう
許してくれなくてもいい
虹を描くその日まで
進化の先には何がある
哀しき歴史を抜け出せるのか
負けるわけにはいかなくて
でも心は叫んでいた
たとえ一人残されても
凛々しくあれ
力尽きるまで貫け
心の痛み隠したまま
望む未来はすぐそこに
信じて行け その日まで
歌詞リンクURL ⇒
※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。
Bloody Palaceへのコメント
まだコメントはありません
Mary's Blood 歌詞一覧を見る
『Bloody Palace』 収録楽曲一覧を見る
Mary's Blood アルバム一覧を見る
歌詞リクエスト・歌詞やアーティストへの要望
Mary's Blood
アーティスト情報一覧を見る
Mary's Blood
アーティスト情報一覧を見る
アーティスト情報一覧を見る
ROCK LYRICをフォローする!
フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。