時計の針だけがこの身体刻み続けてる
輪廻の箱庭を繰り返し回り続けてる
孤独の季節から
あなたがいた時間に戻して

何故人は恋をしてその身に火を灯し
また消える灯火と気づかず繰り返すの?

落ちてく闇に夢を見た 暖かな夢を
そのまま醒める事もないまま

こぼれ落ちる涙止めどなく 雨の檻に閉ざされて
行くあてのない心の迷路 出口のない夜の中

ただ嘘と真実を秤乗せただけ
また調和をとるために秤に乗せていくの

沈む嘘に夢を見た 儚い夢を
そのまま醒める事もないまま

陽の光探し彷徨うけど 虚ろな亡霊だけが
笑顔で導くその場所は 闇の深い海の底

こぼれ落ちる涙の数だけ あなたへ向けた想いと
こぼれ落ちる涙の重さが 天秤を揺らしているの

こぼれ落ちる涙止めどなく 雨の檻に閉ざされて
行くあてのない心の迷路 出口のない夜の中

 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   次の物語へのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴